「過払い金」のラジオＣＭを聞いて… 【名古屋で過払い金相談】

先日、車を運転しながら久しぶりにラジオをつけてみると、
某弁護士事務所の弁護士がラジオＤＪから質問を受けるような形の
ラジオＣＭが流れていました
質問の内容は「過払い金」についてのものでした。

「過払い金」は、消費者金融などで借入れた際の約定利率が法定利率を超えていた場合に
返済し過ぎているお金のことなのですが、
平成１８年に裁判で認められて以降、徐々に世間に広まり、
返還請求をされる方が莫大に増えました。

当事務所でも相当数ご依頼をいただいてきましたが、
ご依頼者様から、「まさか自分のお金がこんなに戻ってくるなんて、思いもしませんでした！」
というお言葉をいただくことがあります。
未だに「過払い金」に気づかれていない方が
まだまだいらっしゃると感じますね。
特に、「借りたものは返す」と長年コツコツと頑張って返済されている方の方が
「過払い金」についてご存知ないことが多いように感じます。


このような方々に認知していただくためには、ラジオＣＭなどはとても有効な方法だと思います。
もちろん、過剰な宣伝はよくありませんが…

今後もより多くの方に「過払い金」について認知していただけるといいなと思います


当事務所でも過払い金、債務整理のご相談を随時行なっておりますので、
どうぞお気軽にご相談下さい。

過払い金・債務整理のご相談は名古屋市中区栄中日ビル８階・債務整理あんしんセンターへ
０１２０－３５３－８１０

http://www.hattori-legal-office.com/


りーせく　Ｉ

コメント 1

そうですね。認知してもらうことが大切ですよね。
司法書士連合会や司法書士会単位によるのか、個人事務所単位によるのか
悩ましいところですが、どちらからのアプローチも大切なのでしょうね。
なお、過払い金サポートについては、品位を害するような宣伝や、不当な誘致行為が横行している実情も一部ありますので、一般の方から見て「誤解誤認のない」「わかりやすい」「丁寧な」「リーズナブルな」アプローチをしていくことが大切でしょう。振り子の原理が働いており、品なく、欲を重視し、法人化・拡大化してきた事務所が、ことごとく縮小せざるをえない状況に陥っており、一部の大資本が少ないパイを奪い合う状況です。
司法書士は、「あんしん」「信頼」される人格を備えていくべき義務があり、それを疎かにする習慣がついてしまうと、司法書士としては中長期的な反映はないと考えています。
我々の仕事は特権業務であり、自由市場ではないですから。
サムライはその字のごとく、国のために死ぬ役割がそもそもの設定にあるわけです。

by hloffice (2013-10-15 10:12)