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ハットリリーガルオフィス「秋の恒例会」を開催いたしました。 [☆日々の出来事]

秋も深まり、事務所のある中日ビルの周辺はいよいよクリスマスモードに突入したようです。
 
毎年恒例の名古屋テレビ塔や広小路通りのライトアップは、街で季節を感じられる
貴重な風物詩[かわいい]

事務所では、普段は事務仕事が多く、法律問題のお手伝いをさせていただいている性質上
季節感を感じることの少ない仕事柄でもあるため、あえて定期的かつ積極的に、季節を満喫できる恒例会を開催しています。

今日は、スタッフ総勢で、名古屋といえば「熱田蓬莱軒」の松坂屋店にお邪魔いたしました。
お正月は、本店や熱田神宮店にもよくお世話になっています。

ご存じないかもしれませんが、蓬莱軒は、実はウナギだけではなく、一品料理も絶品ですよ。
今日は、〆のうなぎは勿論ですが、マツタケの天ぷらと、マツタケの土瓶蒸しで
秋を満喫[かわいい] 白子ボンズで幸せを感じることができ、あ”~幸せ[かわいい]

当事務所の基本スタンスの1つは、「バランスのとれた専門家であること。」
これは、ユーザーのニーズを的確に理解し、サービスに生かすことがとても重要で
専門家はそれが出来そうで、なかなか出来ない傾向があります。

なぜなら、専門家の多くは、エンドユーザーとの取引の流れができるまでのプロセスに関与する機会が
少ないことが挙げられ、また、司法書士となれば、一連の流れのおおよそに関与することなく
最後の締めくくりの登記などで関与する機会のみが多いこと、また、法律問題となれば、限られた
ごく一部の特異的な状況の顧客をサポートするため、世間一般的な平均的感覚に接する機会が実際には
乏しいことなどが挙げられるでしょう。

だからこそ、日頃から、日常的な楽しいこと、法律から離れた世界、体を動かし健全な肉体と精神を
養うことなどを積極的かつ貪欲にライフスタイルに取り込むことで、よりユーザー目線で、バランスの取れた感覚を養いながら、ニッチでマニアックな専門業務に勤しむバランスが大切だと考えています。

どちらが抜けても、良い「サービス」にはつながりません。

表現を変えれば、「人格なき資格は人を不幸にする。」ということです。
それは、本当の意味での、一般の方や相談者目線での感受性を有しており、かつ、そのバランス感覚と
一般の方ではわかりえない専門的かつ複雑怪奇な法律問題・手続きを、「わかりやすく」相談者の理解できる表現に翻訳し、相手の表情や一挙一動に注視し、相談者に安心感を与え、最終的に、「ここに相談してよかった。安心しました。」と感じてもらえる対応をすることこそが「サービス」です。
また「サービス」として認められるには、それらは最低限の要件となります。

よって、上記を満たさない専門家の対応というのは、単なる「作業」に過ぎません。
また、注意すべきは、その「作業」だけでは、相談者・依頼人を幸せにするどころか
不幸にしてしまう性質の案件が、我々のような法律家には多く舞い込むということです。

専門家として、それを自覚し、「作業」をこなしただけでは、依頼人を実は不幸にしている
ことを自覚できていない専門家が、この時勢でもいまだに一部存在しているようです。
(これをお読みいただいたあなたは、どちら寄りの方ですか。)

当事務所は、すべて万能というわけではありませんが、少なくとも、「サービス」と呼べる
レベルに専門業務を高め、さらに、ご相談者・ご依頼人に「安心感」「感動」までも与えられる
「良いサービス」と呼んでいただけるレベルを意識して、すべてのご依頼案件を「大切」「丁寧」に
対応するよう日々心がけています。
 
愛知県、名古屋にはすばらしい司法書士、専門家がたくさんいます。

中日ビル8階の司法書士HATTORI LEGAL OFFICE とご縁がございますよう
よろしくお願い申し上げます。
http://www.hattori-legal-office.jp/
 
「人格なき資格は人を不幸にする。」
私の尊敬する恩師の言葉です。
 

 






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