名古屋市東区で遺産分割協議、相続登記のご相談 【 名古屋で相続相談 】 [☆相続相談]
愛知県で相続相談・遺産分割協議のことなら
名古屋市中区栄の中日ビル8階にあります司法書士ハットリリーガルオフィス・相続あんしんセンターです。
「遺産分割協議・相続登記案件」について一例をご紹介しましょう。
内容は以下の通り
相続関係は兄弟姉妹相続
相続人のほとんどは80代と高齢(田舎の本家で閉鎖傾向)
代表相続人は80歳の長女
今回のご相談に来る方は上記高齢相続人の1人がすでに亡くなられており、外に出て行かれたご子息の方(代襲相続人)とします。
この諸条件だけ見れば、ご存知の方はおおよそ察しがつくかと思います。
【今回のポイント】
本来は、代襲相続人は「棚ボタ相続」なので、法定分を杓子定規に主張すべきではなく、代表相続人や本家の事情も十分に考慮し、代襲相続人は承継させていただけるものを承継させていただくべき
代表相続人は大変なお立場だが、すべての相続人に対して最低限の情報提供(遺産目録など)はすべき
相続に関与する専門家は、上記のようなスタンダードをもって、各相続人をご案内すべき
と考えるわけです。
代表相続人からのご案内には丁寧なもの、そうでないものもあります。
中には、具体的に遺産に何と何があるのかいっさい開示がないにも関わらず、代償金100万円で判子を押せと強要する内容で、しかも案内文には代償相続人さんのことを呼び捨て呼ばわり・・・
なんてこともあります。
【定石パターン①】
お年を召された方が代表相続人になっている場合で、それが田舎の本家であるような場合、その方の傾向は、子や孫の代はあくまで我々の下の代なので何でも言うことは聞くはずと勘違いしてる傾向が多い
若い代襲相続人の方は、権利意識が強いことは事実。また、棚ボタ相続にも関わらず「感謝」する傾向に乏しい。ただし、相続についての知識力や情報力は高齢の方よりある傾向のため、何でもいいから判子押せと言われて押す方は激減している
よって、各相続人の立場を十分理解尊重できる、そのあたりの調整力のある相続の専門家が求められている
わけです
遺産分割協議を、調停や裁判などの大事にせずまとめていくには「コツ」があるのです。
藪から棒に相手方に対して言いたいことを言ったところで、全員の判子は一生(いえいえ末代まで)集まることはありません。
当方、相続あんしんセンターは、相続に関するあらゆるお手伝いをさせていただけます
紛争性の強い案件や交渉代理の必要な場面においては提携弁護士によりしっかりとした法的サポートも行っております。
また、相続税のかかる案件については、提携税理士により適切な税金サポートを行っております。
遺産分割協議がまとまらない・・・
話し合いがまとまらないけどどうしたらいい???
名古屋市で相続相談、相続登記なら
名古屋市中区栄の中日ビル8階にある相続あんしんセンターまで、まずはお気軽にご相談下さい。
0120-353-810
きっとあなたに合った解決方法に出会えるはずです。
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内容は以下の通り
相続関係は兄弟姉妹相続
相続人のほとんどは80代と高齢(田舎の本家で閉鎖傾向)
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今回のご相談に来る方は上記高齢相続人の1人がすでに亡くなられており、外に出て行かれたご子息の方(代襲相続人)とします。
この諸条件だけ見れば、ご存知の方はおおよそ察しがつくかと思います。
【今回のポイント】
本来は、代襲相続人は「棚ボタ相続」なので、法定分を杓子定規に主張すべきではなく、代表相続人や本家の事情も十分に考慮し、代襲相続人は承継させていただけるものを承継させていただくべき
代表相続人は大変なお立場だが、すべての相続人に対して最低限の情報提供(遺産目録など)はすべき
相続に関与する専門家は、上記のようなスタンダードをもって、各相続人をご案内すべき
と考えるわけです。
代表相続人からのご案内には丁寧なもの、そうでないものもあります。
中には、具体的に遺産に何と何があるのかいっさい開示がないにも関わらず、代償金100万円で判子を押せと強要する内容で、しかも案内文には代償相続人さんのことを呼び捨て呼ばわり・・・
なんてこともあります。
【定石パターン①】
お年を召された方が代表相続人になっている場合で、それが田舎の本家であるような場合、その方の傾向は、子や孫の代はあくまで我々の下の代なので何でも言うことは聞くはずと勘違いしてる傾向が多い
若い代襲相続人の方は、権利意識が強いことは事実。また、棚ボタ相続にも関わらず「感謝」する傾向に乏しい。ただし、相続についての知識力や情報力は高齢の方よりある傾向のため、何でもいいから判子押せと言われて押す方は激減している
よって、各相続人の立場を十分理解尊重できる、そのあたりの調整力のある相続の専門家が求められている
わけです
遺産分割協議を、調停や裁判などの大事にせずまとめていくには「コツ」があるのです。
藪から棒に相手方に対して言いたいことを言ったところで、全員の判子は一生(いえいえ末代まで)集まることはありません。
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2013-05-29 16:31
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